社畜OLちゃんが医者になるまでの記録

アラサー社畜OLちゃんが医者になるまでの記録。1日1回更新が目安。

具体的な人生プランを描いてみる

一回死んだようなもんじゃない?

むしろ、生まれ変わっているのでは?

こう思うのは、学生時代から抱えてきたプレッシャーはいったん今の職場に就職したときに全部支払ったようなきがするからです。

そしてこれからの人生は好きなように自分の意志で生きていいよと言われているような気がして。家族からの期待もほどほどに、今の旦那候補は大変寛容(自らも大手企業を退職して博士課程に行くようなチャレンジャー)な人なので、

私が変な気を起こして医学部に行ったとしても許してくれるのではないかなと。

 

というわけで、一回死んだ気になってやりたいことを描いていきます。

 

最終的な目指す姿は大型犬と海辺を戯れること

人生の終着点はこれと最近決めました。

そのためには

・大型犬を飼えるだけの財政的な余裕、自宅面積の余裕を持つこと

・心身ともに健康であること

・海辺に行けるだけの時間的余裕があること

が必要です。

 

と、なんか冗談みたいなやりたいことは置いておいて。(これはこれでガチな夢なんですが。)

今年8月に社労士試験に合格すること

まず、これですね。

これを達成すると、叔父の仕事をいつでも継げる、旦那候補の就職先についていけるようになります。

(後者についてはいまでも教員免許があるので、原理上は可能なので、前者がメインです。)

ぼんやりと産業医になりたいかもと、思っているので、その前提知識にもなるかなと。

 

TOEICで900点台を取得すること(今年の冬くらいめど)

学士編入できたらいいなと思っている大学のいくつかでTOEICが課せられていました。

ぼんやりと勉強することが得意ではないので、スコープを定めて勉強できたらいいなーというくらいの目標です。

 

という2つをやっている間に旦那候補の就職が決まってくる予定で、

それに合わせてライフプランを考えていきたいです。

 

東京で就職

引き続き某所で働きつつ、産休育休をがっつり取って、医学部に向けての勉強の時間に充てます。この場合は30までに入学できるようにしたい。

学士だと結構厳しい学校ばかaroりなので、再受験かな。。。

 とりあえず社労士試験終わったらセンター試験の勉強でもしてみましょうか。。。

地方で就職

スパっと仕事辞めて転職活動しつつ、勉強開始。

その地域の国公立に入るのを目標に。。。ですかね。

 

 

ということで、だいぶ依存度高めですがww、とりあえず社労士試験に受からなければ。

8月まで案外時間ないですぞ、私。

 

 

これまでのこと、これからのこと。

こんにちは。

アラサー社畜OLちゃんです。

 

それなりの大学を卒業して、某所で死ぬほど働いていたら、

人生の目標を見失い、働く意味、生きている意味が分からなくなってきました。

 

〇医師になろうという今の思い〇

今率直に思っていることは、「私がやりたかったことって、なんだっけ?」ということです。

私は世の中をよくしたくて、ここで働くことを決めたのに、今やってることって、本当に世の中のためになってるんだっけ。

皆さんからかかってくる罵声に近い電話を浴びながら、そんな風に思うばかりの毎日です。

じゃあ、もっと直接、誰かを幸せにするために働くことってできないんだろうか、

と考えました。それで、高校生のころから憧れていた医師になり、地域や社会の健康のため、ひいては幸福のために働きたいと考えています。

 

実は大学受験のときに医学部を受けようと勉強していたんですが、

当時目指していた研究医になれそうな偏差値のお高い大学には到底届かず、あきらめて別の道を歩みました。

でもやっぱり、、とあきらめきれなかった私は、大学・大学院在学中に学士入学について調べて何度もトライしようとしますが、

親の反対を受けたり、(ただの臨床医になるなんて許さん!みたいな。)

それなりのところに就職が決まってしまったせいで、「まぁ、いっか。」となってしまいました。

 

そうしてその、それなりのところで働いてきたのですが、やはり同じ「誰かのためになる」というところは同じとは言え、顔の見えない誰かのために働くのは限度があるなと感じています。

私はもっと直接的に世の中と関与しながら人生を過ごしていきたい、と思っています。

さらに言えば、死ぬほど働いたおかげで、健康が一番重要だという意識が学生の頃よりも強まったように思います。

不健全すぎるこの働きすぎの世の中で、もっと健康的な社会を作りたいと思うようになりました。

 

〇この記録の方向性〇

何歳までに目標を達成する、と決めるのは結構難しい状況であるのですが、この人生の中でやっていきたいことであるのは確かです。

なので、この記録は気長に人生の紆余曲折も含めて書いていけたらと思います。

 

旦那になる人のはまだ学生で、就職次第で人生大きく変わりそうなので、今のところにずっと勤められそうにもないなーというのが第一の大きな転換点になりそうな予感です。

 

まったく畑違いですが、ひとまず叔父の事務所をいつでも継げるようにと、社会保険労務士の資格を取るために通信講座で勉強しています。

8月に試験があるので、そのことも順次書いていければと思います。

法律系の勉強だったり、行政と関わる士業はこれまで行政官として散々いろいろやってきたことが生きる道かもしれません。

 

人生をうまく生きようともがく人間の記録でもあるので、コスパのいいあらゆることを自分の中の整理も含めて、おススメしていきたいです。

 

〇まとめ〇

★医師になるまでの記録らしく、目標にかかげて努力していく

★社労士試験の勉強記録(2021年8月まで)

コスパ人生のすゝめ