社畜OLちゃんが医者になるまでの記録

アラサー社畜OLちゃんが医者になるまでの記録。1日1回更新が目安。

これまでのこと、これからのこと。

こんにちは。

アラサー社畜OLちゃんです。

 

それなりの大学を卒業して、某所で死ぬほど働いていたら、

人生の目標を見失い、働く意味、生きている意味が分からなくなってきました。

 

〇医師になろうという今の思い〇

今率直に思っていることは、「私がやりたかったことって、なんだっけ?」ということです。

私は世の中をよくしたくて、ここで働くことを決めたのに、今やってることって、本当に世の中のためになってるんだっけ。

皆さんからかかってくる罵声に近い電話を浴びながら、そんな風に思うばかりの毎日です。

じゃあ、もっと直接、誰かを幸せにするために働くことってできないんだろうか、

と考えました。それで、高校生のころから憧れていた医師になり、地域や社会の健康のため、ひいては幸福のために働きたいと考えています。

 

実は大学受験のときに医学部を受けようと勉強していたんですが、

当時目指していた研究医になれそうな偏差値のお高い大学には到底届かず、あきらめて別の道を歩みました。

でもやっぱり、、とあきらめきれなかった私は、大学・大学院在学中に学士入学について調べて何度もトライしようとしますが、

親の反対を受けたり、(ただの臨床医になるなんて許さん!みたいな。)

それなりのところに就職が決まってしまったせいで、「まぁ、いっか。」となってしまいました。

 

そうしてその、それなりのところで働いてきたのですが、やはり同じ「誰かのためになる」というところは同じとは言え、顔の見えない誰かのために働くのは限度があるなと感じています。

私はもっと直接的に世の中と関与しながら人生を過ごしていきたい、と思っています。

さらに言えば、死ぬほど働いたおかげで、健康が一番重要だという意識が学生の頃よりも強まったように思います。

不健全すぎるこの働きすぎの世の中で、もっと健康的な社会を作りたいと思うようになりました。

 

〇この記録の方向性〇

何歳までに目標を達成する、と決めるのは結構難しい状況であるのですが、この人生の中でやっていきたいことであるのは確かです。

なので、この記録は気長に人生の紆余曲折も含めて書いていけたらと思います。

 

旦那になる人のはまだ学生で、就職次第で人生大きく変わりそうなので、今のところにずっと勤められそうにもないなーというのが第一の大きな転換点になりそうな予感です。

 

まったく畑違いですが、ひとまず叔父の事務所をいつでも継げるようにと、社会保険労務士の資格を取るために通信講座で勉強しています。

8月に試験があるので、そのことも順次書いていければと思います。

法律系の勉強だったり、行政と関わる士業はこれまで行政官として散々いろいろやってきたことが生きる道かもしれません。

 

人生をうまく生きようともがく人間の記録でもあるので、コスパのいいあらゆることを自分の中の整理も含めて、おススメしていきたいです。

 

〇まとめ〇

★医師になるまでの記録らしく、目標にかかげて努力していく

★社労士試験の勉強記録(2021年8月まで)

コスパ人生のすゝめ